2023/4/15 01:08
井本 哲二
京都府
建築業、美容事業、コンサル業を全て個人で行なっている場合、各事業の収入や支出を分けて記録しておく必要があります。具体的には、事業の種類ごとに、収入、経費、資産、負債、そして所得税や消費税の申告に必要な書類や証憑を記録しておく必要があります。 例えば、建築業で使用した建設資材や美容事業で使用した化粧品や機器、コンサル業での交通費や通信費などは、各事業ごとに分けて記録することが重要です。また、収入についても、各事業ごとに分けて記録する必要があります。 複数の個人事業を行う場合、経理処理の分け方によっては、自己都合の経費割合に問題が生じる場合があります。そのため、専門家のアドバイスを受けながら、正確かつ適切な記録を行うことが重要です。
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