2024/8/10 10:27
住田 誠一 税理士
東京都
① フリーランスへの再委託は、源泉徴収や支払調書作成義務が生じる場合があります。一方、法人への再委託は消費税の取り扱いに注意が必要です。また、秘密保持契約の締結はどちらの場合も必須です。 ② マージン率に明確な規定はありませんが、一般的には10~20%程度と言われています。再委託であっても、得られた収入は確定申告で雑収入として申告する必要があります。 ③ 再委託については、事前にご依頼者に再委託先や内容を伝え、同意を得ておくことが重要です。トラブル防止のため、契約書に再委託に関する条項を盛り込むことも検討しましょう。 ご自身の状況に合わせて、専門家への相談も検討してください。
質問者
丁寧なご回答を頂きありがとうございます。
①源泉徴収や支払調書作成や法人への再委託は消費税の取り扱い、秘密保持契約の締結
③契約書に再委託に関する条項
これらを相談する場合、税理士、行政書士、弁護士…どの先生が適していますでしょうか。
更にこれらの内容を相談する場合の相場などもご教示頂けましたら幸いです。
2024/8/11 10:41
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