確定申告

サラリーマンからスタートアップ会社設立をしたときの設立した年の確定申告について教えてください。

2023/2/01 16:48
匿名 さん
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現在サラリーマンをしており、源泉徴収されております。 会社は2023年末をもって退職し、並行して2023年11月より、スタートアップの合同会社を設立する予定です。 しかし、開業予定の業種は免許が必要な業種のため、以下のような流れになる予定です。 法人 11月設立、12月中に宅建業免許取得、2024年1月より本格営業開始    事業年度は11月~10月、2023年は経費はかかるが、収益はない。役員報酬の決定は2024年1月まで決めず、2023年の2ヶ月分は役員報酬の支給は0にし、2024年1月から役員報酬を支払う形をとります。 個人 2023年12月末まで会社員で、11月分給与が12/15に支給される。12月の給料日を経たあと、年末で退職。 この場合、私個人は、2023年にはあくまで退職した会社からしか給与を得ておらず、12月の給料日を超えて勤務しているので、会社で年末調整を行い、並行して開業準備はしているものの、報酬を受け取っていないので、個人としての確定申告は必要がないという認識で問題ないのでしょうか?

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2023/2/03 05:09
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永島 昌子 税理士
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2023年中に退職し、スタートアップの合同会社を設立する予定とのことですが、開業予定の業種が免許が必要な業種のため、宅建業免許取得後に法人を設立するとのことですね。個人としては2023年に退職し、給与を受け取っていないため、個人としての確定申告は必要ありません。ただし、スタートアップの合同会社が法人格を持つため、会社としては必ず確定申告を行う必要があります。また、法人の設立時期によって事業年度が異なるため、事業年度や役員報酬の支払いについても注意が必要です。税金のことなど、細かい点は専門家に相談することをおすすめします。

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