法人成りの後、個人から法人へ在庫を売却した際の仕訳について

法人成り後に個人から法人へ在庫を売却する場合、以下のような仕訳が一般的です。 法人側の仕訳 仕入高/役員借入金 XXXX円 個人からの売掛金 XXXX円 個人側の仕訳 売掛金 XXXX円 売上高 XXXX円 なお、このような場合、個人から法人への売掛金の請求書を作成し、法人側でその請求書に基づいて支払いを行うことになります。また、売掛金については、債権として取り扱われますので、法人側による支払いが行われるまで、個人側は売掛金を未収収入として処理していくことになります。

回答した専門家

栗本 鉄夫

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