2023/5/09 05:25
井本 哲二
京都府
個人事業主のエンジニアの方からのお問い合わせですね。 確定申告や税務署において、支払い通知書の保存がない場合でも、通帳に振り込まれた記載があることは一定の証拠となりますので、そこまで深刻な問題にはなりません。 通帳の記載に基づいて収入を申告することは可能ですが、税務署からの確認や補完資料の提出が求められることもあります。そのため、可能な限り支払い通知書や請求書などの正式な書類を保管しておくことが望ましいです。 もし支払い通知書を紛失してしまった場合でも、通帳の記載やメールのやりとり、契約書など他の証拠を提出することで、収入の正当性を裏付けることができます。ただし、可能な限り正式な書類の保管を心がけることで、確定申告時の手続きがスムーズに進むでしょう。
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