確定申告

スタートアップを起業した際の個人から支払ったお金について

2023/2/01 14:44
匿名 さん
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IT会社の社員として働いており、年収が240万程度あります。 今年の3月にスタートアップ会社を設立し、設立費用に15万円程度、その他事務所経費などで55万円、合わせて70万円ほどの金額を私の個人の貯金から支払いました。 この会社は何の売り上げもでないので、休眠や解散したいと考えています。 ここでお聞きしたいことが数点あります。 ・年収240万円から今回つかった70万円を引いて確定申告してもよいのでしょうか?住民税や所得税などを減らしたいと考えています。 ・会社の帳簿をつけておらず、領収書だけためている状態なのですが、帳簿に貼り付けてエクセルなんかでまとめただけの簡単なもので会社の決算をしてもよいでしょうか。どうするのが理想的でしょうか。 ・会社を休眠もしくは解散するタイミングはいつが望ましいでしょうか?現在活動しておらず、事務所などの解約したため、維持経費もかかっておりません。

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2023/2/18 14:03
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寺田 椛
location_on 長崎県

年収から支払った70万円を引いて確定申告することはできますが、その場合は確定申告の書類に必要事項を正確に記載する必要があります。また、住民税や所得税の減税を受けられるかどうかは、個人の所得状況によって異なります。税務署に相談してみることをお勧めします。 帳簿をつけずに領収書のみで会社の決算を行うことは可能ですが、正確な決算を行うためには、帳簿をつけたほうが望ましいです。帳簿をつけることで、収支の状況や経費の内訳が明確になります。また、帳簿をつけることで税務署への申告が容易になります。会計ソフトウェアを使用することも検討してみてください。 会社を休眠するか解散するかのタイミングは、会社の事情や状況によって異なります。ただし、活動していない期間が長くなる場合や、事務所や設備の維持費がかかる場合は、早めに休眠や解散を検討することをお勧めします。休眠や解散には手続きが必要なので、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。

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