2023/5/08 02:59
住田 誠一 税理士
東京都
共同経営として個人事業主登録し、父から委託業務を受けて発送業務を行うことは原則的に可能です。個人事業主として登録する場合、あなた自身が事業主となり、父からの委託業務を受ける形態になります。ただし、共同経営においては、契約や取り決めに注意が必要です。 共同経営をする場合、事業に関する契約や合意事項、業務の範囲や報酬の取り決めなどを明確に定めることが重要です。これにより、双方の権利や義務が明確化され、トラブルを未然に防ぐことができます。契約書や合意書を作成し、双方の同意を得ることをおすすめします。 また、共同経営においては、税務上の取り扱いや責任の分担などにも留意する必要があります。適切な帳簿管理や税金の申告、報酬の支払いなどを行うためには、税理士や会計士などの専門家の助言や支援を受けることをおすすめします。
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