会計・税務

確定申告における消費税について

2023/6/24 09:37
匿名 さん
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フランチャイズでパートナーと一緒に仕事をしています。世帯主の私たちは個人事業主であり、経費も折半しています。現在は免税事業者ですが、インボイス制度の関係で近い将来、課税事業者にならなければなりません。その場合、消費税の申告も必要になりますが、算出された消費税を経費と同じように折半して申告しても問題ないのでしょうか?よろしくお願いします。

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2023/7/09 11:50

消費税の申告において、経費と同様に消費税を折半して申告することは一般的には行われません。消費税の申告では、実際に発生した消費税の額を申告する必要があります。 消費税の申告では、以下の点に留意する必要があります。 ①実際の消費税額の申告: 経費とは異なり、消費税は具体的な取引や売上に基づいて発生する税金です。消費税の申告では、実際に支払った消費税の額を申告する必要があります。折半ではなく、実際の消費税額を正確に申告することが重要です。 ②課税事業者としての登録: 近い将来、課税事業者になる場合、消費税の申告が必要となります。必要な手続きを行い、税務署に課税事業者としての登録を行う必要があります。登録後は、消費税の申告と納税を定期的に行うことが求められます。 ③適切な記録の保持: 消費税の申告には、適切な記録の保持が不可欠です。取引や売上に関する詳細な記録や領収書、インボイスなどを適切に保管し、必要な際に提出できるようにしておくことが重要です。 消費税の申告に関しては、正確な税務処理と適切な記録の保持が求められます。税務署のガイドラインや税理士のアドバイスを参考にしながら、適切な申告を行うことをおすすめします。

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