確定申告

【確定申告】複数の業務形態について

2023/7/01 16:10
匿名 さん
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夫婦ともに個人事業主で、それぞれ別々の業種で確定申告を行っています。 夫は英語講師、私はリラクゼーション業を営んでいます。 最近、店舗兼自宅を購入しました。コロナ収束後に飲食店を開業する予定で、夫がオーナーになる予定です。 この場合、どのように確定申告すればよいでしょうか? 以下の選択肢と推測があります。 1. 夫が講師業と飲食業を経営し、私はリラクゼーション業として確定申告する。 2. 夫が全ての業種を経営し、私は従業員として確定申告する。 個人事業主として複数の業種を兼ねることは可能でしょうか? 飲食業を始めるための準備の経費はいつどこで引くべきでしょうか? また、リフォームにかかる経費はどうすればよいでしょうか? これらの経費は2023年分の確定申告に含めても良いのでしょうか?

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2023/7/30 13:54

夫婦ともに個人事業主で異なる業種を営んでいる場合、それぞれの業務形態に合わせて確定申告を行う必要があります。以下に回答いたします。 複数の業種を兼ねることは可能です:夫が講師業と飲食業を兼業する場合、私はリラクゼーション業として確定申告することができます。個人事業主としては、異なる業種を同時に営むことが認められていますので、夫婦それぞれが適切な業種で申告することが重要です。 飲食業の準備経費について:飲食業を開業するための準備経費は原則的に事業開始前に発生する経費です。これらの経費は事業開始後に、事業所得から控除することができます。ただし、具体的な経費項目によっては、事業開始前に一部が経費として認められる場合もあります。詳細な経費の取り扱いについては税理士等の専門家に相談することをおすすめします。 リフォーム経費について:リフォームにかかる経費も飲食業の開業に関連する経費として扱われます。具体的には、事業所の改修や設備投資にかかる費用などが該当します。同様に、リフォーム経費も事業所得から控除することが可能です。 2023年分の確定申告に含める場合:飲食業の開業に関連する経費やリフォーム経費は、それらが発生した年度に対応する確定申告に含めることが一般的です。したがって、2023年に発生した経費は2023年分の確定申告に申告することが適切です。 経費の取り扱いについては、個々の状況や規模によって異なる場合がありますので、確定申告に際しては税理士等の専門家と相談しながら適切な申告を行うことが重要です。

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