決算

個人事業主の大学生における親の扶養について

2023/2/23 05:00
匿名 さん
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現在個人事業主として スタートアップの企業と業務委託契約で働いています。 恐らく今年の企業からの報酬(事業所得?)が源泉徴収を除く前の額で150万円を超えてしまいそうです。 そのため60万円ほど経費計上して所得を90万円ぐらいまで抑えてe-taxで青色申告をしようと考えています。 ・去年、開業届と青色申告承認申請書 ・自分で国民年金は支払ってます 上記の場合親の扶養から外れますか? それとも112万円経費計上して所得金額を38万円以下に抑えないといけないのでしょうか? もしどうしても外れたくない場合は企業からもらう額をいくらまで抑えればいいのでしょうか?

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2023/2/24 01:32
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永島 昌子 税理士
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大学生の個人事業主として、所得が150万円を超える場合、親の扶養から外れる可能性がありますが、経費を計上して所得を抑えれば、青色申告で扶養控除の対象になることができます。 具体的には、112万円以上の経費を計上し、所得金額を38万円以下に抑える必要があります。また、国民年金の支払いは扶養控除の対象外なので、影響はございません。 扶養から外れたくないお考えであれば、収入をいくらまで抑えればよいかは個人の家計によって異なります。一般的には、親の収入や扶養家族の人数などを考慮して、最適な収入を設定することが重要です。しかし、収入を抑えすぎるとビジネスの成長や発展にも影響が出るため、バランスを考えて決めることが大切です。

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