決算
開業して個人事業主になった事によるデメリット
2023/5/04 14:29
匿名 さん
青色申告控除を受けるには開業届が必要で開業して個人事業主になると個人事業税の支払い義務が発生すると思います。 青色控除65万による税金が安くなるメリットと、個人事業税5%で支払う税金負担のデメリット、 これは所得が大きくなると支払う事業税の方が大きくなりますか?
2023/5/05 21:04
栗本 鉄夫
鳥取県
個人事業主になると、確かにいくつかのデメリットが存在します。一つは、個人事業税の支払い義務です。個人事業税は、所得に応じて課税される税金であり、所得が増加すると支払額も増える可能性があります。 しかし、デメリットの中でもっとも大きなものとして挙げられるのは、個人事業主の場合には自己責任での事業運営が求められる点です。個人事業主は、事業におけるリスクや責任を個人で負うことになります。また、社会保障や労働条件などの面でも、会社員とは異なる取り扱いとなります。 一方で、青色申告による控除を受けることで税金の負担を軽減するメリットもあります。青色申告の場合、経費の範囲内で65万円の特別控除を受けることができます。結果として、所得が増えれば増えるほど、控除の効果も大きくなり、税金負担が軽減される可能性があります。
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