決算
権利譲渡金の仕分けについて
2023/6/03 11:27
匿名 さん
以前勤務していたフランチャイズ学習塾のオーナーが事業を終了し、私は個人事業主として新たにフランチャイズ契約をし、教室を引き継ぎました。 フランチャイズ契約料の他に、全オーナーに権利譲渡金の支払いを行いました。 計算すると、（生徒1人 × 30,000円 × 人数）から（5月～8月の前受諸経費）を差し引いた額は330,000円（税込み）となります。権利譲渡金自体は68万円であり、支払額は50万円以下です。 この支払いについて、どのような仕訳や勘定科目を使用すればよいでしょうか？
2023/7/10 09:12
寺田 椛
長崎県
フランチャイズ学習塾の引き継ぎに伴い、権利譲渡金の支払いについての仕訳や勘定科目についてのご質問ですね。 権利譲渡金の支払いに関しては、以下のような仕訳と勘定科目を使用することが一般的です。 ■仕訳 【権利譲渡金支払時の仕訳】 ・個人事業主資本（または資本金） 68万円 ・未払金（権利譲渡金） 68万円 【勘定科目】 ・個人事業主資本（または資本金）：この勘定科目には、権利譲渡金支払額を記録します。 ・未払金（権利譲渡金）：この勘定科目には、支払い済みの権利譲渡金の金額を記録します。 上記の仕訳と勘定科目を使用することで、権利譲渡金の支払いを正しく処理することができます。 なお、具体的な会計処理には個別の状況や契約内容によって異なる場合もありますので、契約書や税務関連の情報を確認し、会計の専門家に相談することをおすすめします。
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