資金調達

自己破産後の事業資金融資について

2023/4/14 02:10
匿名 さん
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2013年設立、売上高1,000万〜1,500万ほどのシステム開発会社を経営しております。 従業員はおらず単独で運営しています。 新規事業として宅建業開業を考えており、開業資金として300万〜500万ほど、日本政策金融公庫から中小企業経営力強化資金の融資を受けたいと思っています。 しかしながら、2010年に以前の会社を倒産させており、その際に会社も個人も自己破産をしております。2011年に免責決定されています。 そういった状況で融資を受けられる可能性がありますでしょうか?

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2023/4/18 01:46
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古市 善吉
location_on 島根県

自己破産を経験した場合、事業資金融資を受けることができるかどうかは、個別の状況によって異なります。一般的には、自己破産から5年以上経過している場合には、融資を受けることができる可能性があります。ただし、融資を受ける際には、自己破産の事実を開示する必要があります。 また、日本政策金融公庫が行う中小企業経営力強化資金の融資については、自己破産をしている場合でも審査を行っているとされています。ただし、融資を受けるためには、信用力の再建や事業計画の立案など、様々な条件をクリアする必要があります。具体的には、事業計画や資金使途の説明、財務諸表の提出、保証人の確保などが必要となります。 したがって、今回の場合も、事業計画や財務状況などに応じて、日本政策金融公庫が定める条件をクリアすることが必要です。具体的な対策については、専門家に相談することをおすすめします。