事業計画

日本政策金融公庫の融資について

2023/6/12 16:40
匿名 さん
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一戸建ての家の一室に住みながら、1階と2階をカフェにして飲食事業を考えています。 建物には約3000万円かかる見込みです。 公庫からの借入を検討していますが、一室に住むことで、これまで支払っていた賃借のマンションの家賃7万円も返済に回すことができると考えています。 一室に住みながら事業を行うための融資も可能でしょうか?

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2023/6/24 07:09
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栗本 鉄夫
location_on 鳥取県

日本政策金融公庫からの融資についてお伝えします。 日本政策金融公庫は中小企業や個人事業主の経営を支援するための融資制度を提供しています。カフェの開業資金を公庫から借り入れることも一つの選択肢となりますが、一室に住みながら事業を行う場合の融資については具体的な条件により異なります。 公庫の融資は事業計画や収益性、返済能力などが考慮されます。以下の点に留意してください: ①事業計画の作成: 融資を受けるためには、事業計画書の作成が必要です。事業計画書では、事業内容、市場分析、収益予測、返済計画などを具体的に記載する必要があります。カフェとしての収益性や将来の見通しについても明確に示す必要があります。 ②返済能力の評価: 公庫は融資の際に返済能力を評価します。一室に住みながら事業を行う場合、賃借住宅の家賃を返済に充てることができるとの考えを示されていますが、具体的な返済計画や収益予測に基づいて評価が行われます。 ③抵当権設定の可能性: 融資の際には、建物や資産を担保にする場合があります。一室に住みながら事業を行う場合、建物全体を担保にするか、または一部のみを担保にするかなど、抵当権の設定方法が検討されることもあります。 最終的な融資の可否や具体的な条件については、日本政策金融公庫への相談が必要です。公庫の担当者と事前に相談し、詳細な条件や要件を確認することをおすすめします。また、公庫以外の金融機関や専門家のアドバイスも参考にすると良いでしょう。

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