法務・知財・特許
マンション経営と自己破産
2023/5/11 02:22
匿名 さん
会社が倒産し、自己破産を検討しています。 両親のマンション経営の連帯保証人をしており、自己破産後は連帯保証人を続けることができるのでしょうか? 手放さなければならなくなるのでしょうか?
2023/5/16 14:57
真野 敏幸
茨城県
自己破産を検討している場合、連帯保証人としての状況が影響を及ぼすことがあります。 1.自己破産後は連帯保証人を続けることができるのでしょうか? 自己破産によって個人の債務が免責された場合でも、連帯保証人としての責任は免責されません。そのため、自己破産後も連帯保証人としての責任を続けることになります。 2.マンションを手放さなければならなくなるのでしょうか? 連帯保証人としての責任を続けることができるため、自己破産によって直接的にマンションを手放さなければならなくなるわけではありません。ただし、自己破産手続きによって個人の財産が処分される場合、その財産にはマンションも含まれる可能性があります。具体的な処分方法や状況は、個別の事情や法的手続きによって異なります。 最善の解決策を見つけるためには、弁護士に相談することが重要です。弁護士は個別の状況を考慮し、連帯保証人としての責任やマンションの処分についてアドバイスを提供してくれます。専門知識と経験を持つ弁護士に相談することで、最適な解決策を見つけることができます。
資金調達、専門家探しのご相談を
簡単30秒今すぐ問い合わせる
地域を選択してください
必須どの市区町村でお探しですか
任意