資金調達

創業融資の条件について

2023/2/24 14:57
匿名 さん
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スタートアップ関連の起業を考えており、新しい事業開発のための資金が必要です。 その選択肢として日本政策金融公庫の新創業融資制度の利用を検討しています。 融資額の1/10は自己資金として必要とのことですが、こちらについて教えてください。 現在の自己資金は限りなく少ない状況で仮にその10倍の融資を受けられたところでサービス開発の資金としては不足します。 そこでまず会社を設立し、そこで例えば50万円程度の売上(=ほぼ粗利)があった場合は、その50万円は自己資金として認められるのでしょうか? それとも個人として50万円を持っておく必要があるのでしょうか?

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2023/3/01 02:36
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新谷 克洋
location_on 宮崎県

新創業融資制度を活用して資金調達を検討されているとのことで、その条件についてお答えいたします。 融資額の1/10は自己資金として必要ということですが、この自己資金は、個人が持つ必要はありません。会社を設立し、そこで得た収益が自己資金として認められます。したがって、50万円の売上があった場合、その50万円は自己資金として認められます。 ただし、融資を受けるためには、必要な条件があります。例えば、新規事業であること、事業計画書の提出、信用力の確保などが挙げられます。具体的には、公庫のホームページや窓口でご確認ください。

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