資金調達

専業主婦で資金調達をする方法

2023/9/04 03:17
匿名 さん
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結婚後、今年の5月に会社を辞め、現在は専業主婦をしています。在宅で何か新しい仕事を始めたいと考え、海外輸入のネット販売についてのコンサルを受講し始めました。 現時点ではまだ安定した収入がありませんし、個人事業主として届けを提出していません。そこで、資金を調達する必要があり、いくつかの銀行にローンの申し込みを試みましたが、いずれも審査に通りませんでした。 以下の条件に該当しています: 1. 夫が過去に信用の問題からクレジットカードの申し込みができない。 2. 私自身はアルバイトやパートに勤務しておらず、収入がありません。 質問: ① このような条件で資金調達は可能でしょうか?少なくとも30万円、できれば50~100万円の資金が必要です。 ② 仮に個人事業主として公庫に申し込む場合、銀行のローンで審査に落ちた経歴が影響することはありますでしょうか?

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2023/9/12 15:50
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栗本 鉄夫
location_on 鳥取県

以下、それぞれの質問について回答致します。 【質問 1: このような条件で資金調達は可能でしょうか?少なくとも30万円、できれば50~100万円の資金が必要です。】 専業主婦として、個人の信用履歴や収入が限定的な場合でも、以下の方法を検討することができます。 ①パートタイムの仕事: 専業主婦として在宅でできる仕事やパートタイムの仕事を検討し、収入を得ることができます。これにより、収入が増え、融資審査に通りやすくなるかもしれません。 ②夫の共同融資: 夫の収入や信用履歴が良い場合、共同で融資を申し込むことができます。夫の収入があることで、融資の審査が通りやすくなる可能性が高まります。 ③家族や友人からの借入: 資金を借りる方法として、家族や友人からの借入を検討してみてください。ただし、借り入れの際には契約書を作成し、返済計画を明確にすることが重要です。 ④公庫への相談: 地方の公庫などは、新しい事業をサポートするプログラムを提供していることがあります。公庫に相談し、サポートを受けることができるか確認してみてください。 【質問 2: 仮に個人事業主として公庫に申し込む場合、銀行のローンで審査に落ちた経歴が影響することはありますでしょうか?】 銀行でのローン審査で審査に落ちた経歴があっても、公庫の審査基準は異なるため、必ずしも影響があるとは限りません。ただし、審査において信用履歴は考慮されることが一般的です。 公庫の審査では、収益性や事業計画、資金使途、返済計画などが重要な要素となります。過去の銀行審査での結果は、信用度を示す一因として考慮されるかもしれませんが、その他の要素も考慮されます。従って、過去の審査結果が公庫での融資申請に必ずしも影響するわけではありません。 公庫への融資を検討する場合、具体的な事業計画や収益性をしっかりと準備し、公庫の担当者と相談しながら申し込むことが大切です。また、公庫のプログラムや審査基準は地域によって異なることがあるため、地元の公庫に直接相談することをお勧めします。

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