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2022/11/30 16:18

(1)無職であること ⇒現在が無職で収入がないからと言って、融資が受けられないということはありません。ただ、1年2か月もの間、どういう準備をしてきたのか、その間はどうやって生活してきたかなどは心象に繋がりますので、そういった意味ではしっかりと説明できないと、審査上厳しいと言わざるを得ないでしょう。 (2)自己資金が150万円ほどであること ⇒飲食業でもどういった業態を取るかによって一概には言えませんが、一般的に改装が不要な「居ぬき物件」を契約して初期コストを抑えたとしても、150万円では少なすぎると判断されるでしょう。一度再就職し、自己資金を増やしてから融資相談をされることをお勧めします。 (3)飲食店勤務が15年以上であること ⇒具体的に店舗マネジメントや経営に携わってきたかによって融資審査上、評価が左右されます。単に調理師として又はホールスタッフとしての経験だと、融資審査上は厳しいかもしれません。ご質問内容からはわかりませんでしたが、もしそういった経営業務に関する経験ではないということでしたら、この点が経験できる飲食会社へ再就職されて経験を積まれるのが、融資審査上もメリットにつながると思慮します。 以上、参考になれば幸いです。

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