資金調達

創業融資制度について

2023/9/08 08:46
匿名 さん
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個人事業主で、開業してから2年が経ち、まだ開業届を提出していない状況です。売上も2期で300万円を超え、3期の売上予想は500万円から700万円を見込んでいます。 合同会社を設立しようと考えており、その際に創業融資制度を利用できるかどうかを知りたいと思っています。もしくは、家族の誰かが新しい事業を始めることで、その人が融資を受けることも考えています。融資を受ける資金は、事業の成長に伴う事業所の購入費用に充てる予定です。自己資金として約800万円持っています。 このような状況で創業融資制度を受けることは可能でしょうか?何かアドバイスをいただければ幸いです。

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2023/9/13 23:30
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井本 哲二
location_on 京都府

創業融資制度についてのご質問、理解しました。以下に具体的な回答とアドバイスを提供いたします。 まず、個人事業主として活動している状況で、創業融資制度を活用することは難しいかもしれません。創業融資制度は、新たに法人格を持つ法人が事業を始める際に、資金調達をサポートする制度です。個人事業主から法人に移行する場合、通常はその法人が創業融資の対象となります。開業届を提出し、法人として事業を始めた後に、創業融資を申請することが一般的です。 家族の誰かが新しい事業を始めることで融資を受けるというアイデアは、一つの方法です。その際、家族が法人として事業を開始し、創業融資制度を活用することが可能です。ただし、具体的な条件や審査基準は公庫によって異なる場合がありますので、事前に詳細な情報を取得し、必要な手続きを確認することが大切です。 自己資金が約800万円とのことですが、これは融資申請時に役立つ要素です。創業融資の際には、自己資金の有無や金額が審査に影響を与えることがあります。融資を受けるためには、計画的かつ詳細なビジネスプランを立て、収益性や返済計画などを明示することが重要です。 最終的に、具体的な手続きや条件については、お住まいの地域によって異なるため、最寄りの日本政策金融公庫に相談し、詳細なアドバイスを受けることをお勧めします。彼らは融資制度に関する正確な情報を提供し、申請プロセスをサポートしてくれるでしょう。