資金調達

個人再生後の資金調達について

2023/8/19 22:40
匿名 さん
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現在、個人再生手続きを進めており(ギャンブルが原因)、支払いを進めています。 しかし、自分には起業のアイデアがあり、それを実現したいと考えています。 ただし、予定しているビジネスには自己資金だけでは足りず、金融機関からの資金調達を検討しています。 ただし、個人再生を経ている状況ですが、銀行や公庫からの借り入れは難しいのでしょうか?

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2023/8/23 22:31
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新谷 克洋
location_on 宮崎県

個人再生を経ている状況でも、金融機関からの借り入れが難しい場合がありますが、必ずしも不可能ではありません。以下のポイントに留意することで、資金調達の可能性を高めることができます。 ・信用の回復: 個人再生の過程で信用情報に影響が出ることが考えられますが、支払いを正確に守り、信用情報を良好な状態に保つことが重要です。 ・事業計画の具体性: 金融機関は事業計画の具体性や将来の見通しを評価します。ビジネスアイデアをしっかりと整理し、収益性や市場の需要などを説明することが大切です。 ・担保や保証人: 個人再生の過程で信用が傷ついている場合、金融機関は追加の担保や保証人を求めることがあるかもしれません。担保や保証人を用意することで、借り入れの可能性が高まります。 ・専門家の助言: 弁護士やファイナンシャルアドバイザーに相談し、適切なアプローチを見つけることが重要です。彼らはあなたの状況に合ったアドバイスを提供してくれるでしょう。 ・代替の資金調達方法: 銀行や公庫からの借り入れが難しい場合、クラウドファンディングや投資家からの資金調達など、代替の資金調達方法も検討できます。 状況によっては金融機関からの借り入れが難しいこともありますが、信頼性を築き、しっかりと計画を立てることで資金調達の可能性を広げることができます。