2022/11/30 16:18
佐藤 隆一 経営コンサルタント
東京都
ご相談内容は、中国での事業立ち上げに際し、人的資源を増やす際、資金調達はどのようにすればよいのか、との事。: 資金調達は、融資と投資があります。 貴殿のケースは、ソフトウェア開発、人的資源増強ですので、投資よりも融資と考えます。融資の場合、中国での起業ですので、外国(日本も含む)の団体から受けられることは考えにくく、このため、下記[1]、[2](場合によっては[3])を考慮の上、事業計画書作成に着手されるのがよいでしょう。以下、海外起業における資金調達の在り方です。: ◇ 中国国内で資金調達に取り組む場合 [1] 友人・知人(中国在住)から融資を受ける。 中国所在の友人あるいは知人を探すことになります。 既におられる貴殿の共同創業者とは独立採算で、との事なので、 別の友人あるいは知人を探すことになります。 事業計画のプレゼンテーションを行い、適切な投資と判断されれば投資を受けることができるというものです。 [2] 投資会社・個人投資家(中国在住)から投資を受ける。 中国所在の投資会社あるいは投資家を探すことになります。 事業計画のプレゼンテーションを行い、適切な投資と判断されれば投資を受けることができるというものです。
資金調達、専門家探しのご相談を
簡単30秒今すぐ問い合わせる
地域を選択してください
必須どの市区町村でお探しですか
任意 同じカテゴリーのQ&A
- 農業法人を立ち上げるときのタスクの洗いだしをしたいですchevron_right
- 会社設立、資金調達についてchevron_right
- 資金調達についてchevron_right
- 小規模持続化補助金についてchevron_right
- ソフトウェア開発や動画編集など、PCを使った事業において使える補助金についてchevron_right
- 資金調達についてchevron_right
- 個人事業主の融資は収入ですか?chevron_right
- 日本政策金融公庫への融資申し込みについてchevron_right
- 【公庫融資の審査】税金の滞納は影響される?chevron_right
- 利用可能な融資chevron_right